ゲームの作り方・SDK

ゲームの作り方・SDK

“ゲームの作り方・SDK”

SDK(Software Development Kit/ソフトウェア・デベロップメント・キット)でプログラム・ソフト・ウェア(プログラム、プログラム・ソフト、ソフト、ソフトウェア、アプリ(Aplication/アプリ・ケーション)などの言い方。)を開発する(作る。)。SDKは、Windows(ウィンドウズ)の場合、無償(むしょう/無料(タダ。料金無し。)。)。

SDKは、プログラムを作るプログラムソフトで、パッケージ(Package)。SDKのウインドウ(画面)に、プログラムを書いて行くだけ。

3D対戦格闘ゲームを例に挙げると、キャラクターは、CG(シー・ジー/Computer Graphics(コンピューター・グラフィックス)))作成ソフトの“拡張子(かくちょう・し)”のファイルなだけ。キャラクターを作るには、CG作成ソフトが要るが、作成したキャラクターは、ファイルに成るので、拡張子の付いたファイルとして保存して格納(かくのう/HDD(Hard Disk Drive/ハード・ディスク・ドライヴ)やSSD(Smart Strage Drive/スマート・ストレージ・ドライヴ)などのストレージ(Strage/PC(パソコン)の保存機器)に保存される。)される。それを、“どう使うかを書いて置く”、様なモノ。CG作成ソフトには、ウリと成る機能(衣類(い・るい)や、衣類の表現(質感(しつ・かん)/ヒラヒラなびく感じとか。)、体毛(たいもう)や、体毛の表現(質感(しつ・かん)/髪などや、髪の表現、など。))、水などの液体や、液体の表現(流麗(りゅう・れい)な感じ。)、など。昨今(さっこん)では、所謂(いわゆる)“バーチャル・リアリティー(Virtual Reality)”に必要な表現は、大体のトコロ、出揃(で・そろ)って居る。セイゼイ、宇宙(うちゅう)などの表現の厳密(げんみつ)なモノが、在るか、無いか、ぐらいで在る。対戦格闘ゲームに於(お)いては、宇宙の表現などは、基本的には必要無い、ので“廉価(れん・か)”としても、丁度いいくらいで、まぁ、商品として売れる、という査定(さ・てい)が出来る。ユーザー・ライク(User Like)な時代、と言える。バーチャファイター(Virtua Fighter)やファイティング・バイパース(FIGHTING VIPERS)、の様な、真面目な作品を出せばいい、という事で在り、出す事に於いては、事欠(こと・か)か無い、という事で在る。最悪の場合(コレは、必要無い、のだが。)、バーチャファイター2(ツー/Virtua Fighter2)のレート(Rate)ぐらいの対戦格闘ゲームを作ればよい、というだけ。アレも、シェーディング(Shading/ポリゴカクカクを滑らかにするエフェクト(Effect)。)を施(ほどこ)して無い状態で、まどシェーディングの技術自体が無かった94年代の作品なので、テクスチャー(Texture)という技術で作成(賄(まかな)うと言うか、で在るが、賄われて居る、というワケで在る。)されて居る。派生型対戦格闘ゲームで、“御意見無用(ご・いけん・むよう/1(ワン)、2(ツー)。)”が在るが、バーチャファイターの鉄人が全キャラクターで構成されて居るモノで、この要素で、自分の顔(頭)などを取り付けて自分を対戦格闘ゲームのキャラクターとして登場させて遊ぶ、という事も出来る、というか、オーソ・ドックス(Orthodox)成ると理論的に言える。各対戦格闘ゲームは、この機能を搭載したりすればいい、だけで在る。面白さ、観点(かん・てん)から、付けざるを得無い。

サマーソルト・キック(正式には、“サマーソルトキック”。)は、版権(はん・けん)には引っ掛から無い(笑)、ので、楽に考えていい(笑)。^_^

サマーソルトキックは、相手の重心(じゅう・しん)が下(さ)がったトコロに、相手の膝(ひざ)を登(のぼ)って(片膝を足場に。)宙返(ちゅう・がえ)りキックを相手の顎(あご)に見舞う技。

【バーチャファイター2の作り方/レシピ(Recipe)】

リング(Ring/試合場)なども、テクスチャーで貼っ付けるだけ。樹木は、4枚の板(テクスチャー貼り付け。)で構成されて居る。只(ただ)の、“板(いた)の集まり”、で在る。SEGAのお得意技、でも在る(笑)。^_^

テクスチャーは、写真を撮(と)って来て、“貼っ付ける”、だけ。(笑)。^_^

ゲームっぽさを出そうとすれば、色を全体的に、一括(いっかつ)で“エフェクト”で、絵的(絵の様な。)な配色(色合い、など。)に変えるとよい。CG作成ソフトにそういう機能が無ければ、自主作成(じしゅ・さくせい/“自主制作(じしゅ・せいさく)”)する、という手も在る(プラグ・イン(Plug in/正式には、“プラグイン”。))。プラグインの作り方は、CG作成ソフト会社(Debeloper/デベロッパー)に聞いたら、教えて貰(もら)える、と思う。^_^

バーチャファイター2で100万本(110万本。)の売り上げが在った。1995年代の事で、ハード(Hard Ware(ハード・ウェア))は、SEGA SATURN(セガ・サターン/サターン=“土星(ど・せい)”)。この年でも、他の3D対戦格闘ゲームを出せば、最悪、10万本は売れる見込み。50万本は毎週の累計加算(るい・けい・かさん)で売れ、元(もと)は取れる頃。以後、それは、理論的な数値なので、暗(あん)に水面下で不動(ふ・どう)。

昨今は、制作費(せいさく・ひ)が掛(か)から無い、ので、少なく見積もっても、10万本で元が取れる。100万本は余裕で行く。そして、現在のトコロ、200万本のシェア(Share)に成って居るた、と思う。理論値推算(りろん・ち・すい・さん/1999年代、推算。)。他の3D対戦格闘ゲームのソフトが150万本、100万本、80万本前後、50万本、などといった状態(状況と言うか。)な中、マックス(Max)で200万本は、叩き出せる。まぁ、ハズ。狂いようが無い。勿論、10万本以下の数値のデベロッパー(開発元(かいはつ・もと))も存在(そんざい)する、と言うか、出て来るが。10万本以下なら、SCE(エス・シー・イー/Sony Computer Entertainment(ソニー・コンピューター・エンターテイメント))かなにかに、切られる、と思う。パターン的に。世の中の流れ、として。世の中の流れ、と言うか、なんと言うか、だが(笑)。^_^ 第一陣とかが10万本とか40万本台以下、だと、の場合、だったと思う。^_^ ヤる気が無い、という査定を下される、と思う(笑)。^_^

3D対戦格闘ゲームを作るには、パソコンが必要。ソフトは、CG作成ツール(プログラム・ソフト)、音楽作成ソフト、が必要。販売の為には、ホームページ作成ソフトも必要(やり方によっては、在れば良いという事にも成る。無いよりは在った方が良いし、寧ろ楽。)、アトは、販売の際に、連絡先の電話が必要。携帯でも別に構わ無い。モーション・キャプチャーで昔はキャラクターの動きを作成して居た、が、Microsoft Kinect(マイクロソフト・キネクト。)センサー(Xbox(エックス・ボックス/マイクロソフトの家庭用ゲーム機。)系のオプションデバイス。中古で1万円くらいで売って居る。^_^無ければ、Xbox用のキネクトを使えばよい(笑)。^_^)が、代価(だい・か)に使えるので、発売当時100万円もしたモーション・キャプチャー、は、必要無い。

1作品、5800円〜7800円ぐらいが3D対戦格闘ゲームの相場(そう・ば)で、“新品の吊(つ)り(主軸(しゅ・じく))”、が無ければ、売れるとは言わ無い、し、売れてる、とは言わ無い。また、それらだけでは無く、販売(はん・ばい)を考えれば、必然的(ひつぜん・てき)に価格は決まって来る(笑)。当たり前の話(笑)。^_^ 新品で、他と違うから、新しいモノだから、というのが購買層(こうばい・そう)の考えで在る。言わば、“シェア(Share)”。リサーチ(Resarch)が出来無ければ、踏(ふ)み込(こ)め無い。必然的に、リサーチに目が行くモノ、で在る。

また、10000円以上で売ろうと思えば、付加価値としての“豪華(ごう・か)ブックレット特典(とく・てん)(CD(オフィシャル・サウンド・トラック)付き)”、などで販売すればよい、し、予約制(よやく・せい)にして置けば、受注生産式で販売出来、時間の余裕が持てる、という事に成る。また、出せば売れる、という範囲内(はんい・ない)で、コレクターズ・アイテムとしての販売を考えれば、失敗する、というリスクは皆無(かい・む)、と成る。また、お客様に、しっかりと、根付(ねづ)いた商品開発(しょうひん・かいはつ)や販売網(はんばい・もう)の確保かっかくこ・ほが可能、と成る。特典付きの場合は、15000円くらいが最高額で、コレも、理論的に決まって居る。分から無ければ、考えれば良い(笑)。^_^特典などに関しては、CD(シー・ディー/Compact Disk(コンパクト・ディスク))なども含(ふく)め、書籍(しょ・せき)の類(たぐ)いは、製本屋(せい・ほん・や)さんに依頼(いらい)、するだけで作成(さくせい)して貰(もら)える。

“鉄山靠(てつざん・こう)”も確か版権は無いハズ。代表的な技はどう、とか。修羅覇王靠華山(しゅら・はおう・こう・か・ざん)も、確かよかった、と思う。外門頂肘(がいもん・ちょう・ちゅう)などの当て身系も、確かいいと思う。寧(むし)ろ問題無い方だったと思うんだけど、流石に忘れてる。多分、いいハズ(笑)。^_^

【余談(よだん)】

アト、開いて居るプログラムの場合は、F11(エフ・じゅういち)ボタン(パソコンのキーボードのボタンの上の方の部分に在るファンクション・ボタンの内の1つ。F11ボタンは、その中でも右側。)でプログラムが書いて在るのが開く事が出来、書き変える事はいつでも可能。ただし、下手(ヘタ)にいじると、それは“壊(こわ)れて居る”という状態に成る(笑)。^_^

F11で開いて、書いて在る文字や文字列(文章など。)などは、プログラム記述式、プログラム・ソース・コード、プログラム・ソース、プログラム・コード、という言い方、をし、これらを見てでも覚えれば、書ける様に成る。大体の書き方が本を見て、で無ければ、分から無いので、最初から見て分かる、という事は無い。ただ、大体の外観(がい・かん)は分かるモノで在るので、それを分かる、とは言う。プログラムには書き方、が在り、基本形は、20種類(20個。)くらい。この20個くらい、を覚えて、他の、それらを使ったヤリタイ事、を作りたいプログラムの種類(カテゴリ。音楽作成ソフトなら、音楽作成ソフトの作り方。)なりに作る事が、プログラムを作る、という事で在る。ある程度のプログラム・ソフトの作り方、的な本は必要。基本形が20種類書いて在る本が、基本的に必要で、基本形20種類を元に、プログラムを作成するので、そこら辺の概念(がいねん)を養ってから、作りたいプログラムの本を内容を見て買えば良い。プログラムの基本は、“真似(まね)”る事、なので、記述式が一緒(いっしょ)でも、基本的に、ドコか1文字でも違って居れば、それは別のプログラム、という事で、“オリジナルだと見なされる(て言うか、オリジナル。)”、ので在る。